>調査の見積りについて−探偵BestSearch

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● 探偵調査の見積りについて

探偵や興信所に電話をし、見積りをお願いすると
対象者の情報等についてあれやこれやと質問をされます。
これは依頼内容やあなたが対象者について知っている情報量や状況を聞き出しているのです。

なぜこんな煩わしいことをしているのか?
それは調査方法により探偵の調査料金が違ってくる為です。

例えば、浮気調査の場合。
対象者の移動手段や怪しい時間帯や曜日、相手の特定ができているかどうか等。
特に怪しい時間帯や曜日がわかっていないと、いつに調査をしていいかがわからない為、 探偵の費用もかさんでくることになります。
調査をいれても、その時間内に対象者が動かなければ料金が発生しますので、 非常に無駄になります。

次に所在調査の場合。
「初恋の人を探したいが、いくらか?」と質問をして、
「〇〇円です」とすぐに答えが返ってくる興信所はほとんどないと言っていいでしょう。

あったとするなら、その探偵は依頼者のことをあまり考えてくれてないかもわかりません。
所在調査の場合、対象者に対してどれだけの情報を知っているかや、
所在がわからなくなった理由により、調査方法ががらりと変わります。


興信所のホームページを見ると、〇〇の情報から所在を調べられますと記載してある 探偵が多いですが、その情報から調べたからといって 必ずしも希望される結果が判明するわけではありません。

古い情報や結果が判明しないなんてこともありますし、 そういった結果になっても依頼者が希望された調査なので、探偵に非はありません。

興信所は基本的に5W1Hで調査のことを聞いてきます。
いつ 、どこで、だれが、なにを、なぜ、どのように、という具合にです。

また、対象者に対してどれだけ情報を持っているかを聞いてきますが、
調査で有効とされているのは、以下のような情報です。

・性別
・年齢
・氏名
・生年月日
・連絡先の有無
・勤務先の情報
 等々。


対象者の状況、情報量によっては調査そのものが困難なこともあります。
通りがかりにすれ違った女性に一目ぼれしたので探してほしい、
なんて調査は普通に考えても不可能です。
探偵でも難しい調査、不可能な調査は沢山あります。

電話をする際には、ある程度情報をまとめてから相談するとスムーズです。
もちろん、名前や住所を実際に伝える必要はありません。
分かるか、分からないかで答えていけばそれで十分といえます。
逆に個人情報まで言わないと見積りできないという興信所は危ないと言えます。

この質疑応答のやりとり自体を面倒くさがってしまい、
いい加減にしてしまうとちゃんと探偵に情報や状況が伝わらず、
いざ調査をしたとしても結果が出なかったり、 調査方法が変わってしまい料金が高くなってしまうこともあります。

これは興信所の問題ではなく、依頼者自身の問題となりますので、
調査を本当に考えているのであれば、ある程度の協力は惜しまない方がいいでしょう。

探偵・興信所の選び方マニュアル
依頼内容別カテゴリ
  • 浮気調査

    浮気の有無や、浮気の証拠収集。
    普段の素行や営業回りなどの
    勤務態度等の調査。
  • ストーカー対策

    不審者を調べたり、
    身辺警護、防犯カメラの取り付け等。
  • 防犯対策

    盗難防止や自宅荒らし対策
    など防犯に関する情報。
  • 離婚相談

    親権問題、養育費の問題、
    財産分与など離婚に関する
    相談をお受けします。
  • 盗聴器発見

    盗聴器、盗撮カメラの発見、
    取り外し業務。
  • 人探し・家出人調査

    履歴書の虚偽の有無や、
    前職場での評判などの調査。
  • 企業信用調査

    社内不正対策、スパイ活動の防止、
    取引先の調査等、様々な
    企業に関する調査。
  • 雇用・人事調査

    履歴書の虚偽の有無や、
    前職場での評判などの調査。
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